新宮市議会 2022-12-22 12月22日-05号
しかし、議員削減案でも申し上げましたが、現在の社会情勢は、コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻、地球温暖化による自然災害への懸念、少子高齢化、人口減少、様々な形で市民の生活を脅かしています。市民の皆様が厳しい生活を送っているのにもかかわらず、病気で公職の基本的な責務が果たせなくなっても報酬を頂くことができるという現在の仕組みは、現状の社会情勢に合致していないと考えます。
しかし、議員削減案でも申し上げましたが、現在の社会情勢は、コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻、地球温暖化による自然災害への懸念、少子高齢化、人口減少、様々な形で市民の生活を脅かしています。市民の皆様が厳しい生活を送っているのにもかかわらず、病気で公職の基本的な責務が果たせなくなっても報酬を頂くことができるという現在の仕組みは、現状の社会情勢に合致していないと考えます。
まず、少子高齢化が進む本市でございますけれども、子育て支援、子育てしやすい環境づくりという題でお聞きさせていただきます。 子育てしやすい環境づくりのための施策として、どういうものを実施されておるか、まず教えてください。 ◎子育て推進課長(梶田卓哉君) 子育て推進課、梶田より答弁させていただきます。
コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻、地球温暖化の自然災害への懸念、燃油高、物価高騰、少子高齢化、人口減少、この五重苦に侵されている社会情勢におきまして、行政運営は戦後以来の難しい運営であると私は認識いたしております。したがいまして、常任委員会を一つにすることは、行政においても職務上の効率化を上げるために望ましいと考えます。 最後に、市議会議員の報酬は交付税措置でいただいているものでございます。
しかし、子供を産んでいただける妊婦さんの数が確かに少子高齢化で減っていますけれども、やっぱり新宮市へ行ったら違うねと。安心して分娩できますねってそういうお声もあるんでしょう。 今までされた方。これ先生が来て6月から、このエコーとかそういうことによって何名ぐらい来られていますか、分娩されていますか。
何だか中途半端に宙ぶらりんにいたので、急スピードで起きているこの人口減少、少子高齢化の波にどっぷりつかっているんです。14年前の社会情勢と大きく変わっております。 高齢者が1万人もいる、2万7,000人の人口の中で。これは買物行ったり、医療機関に行ったりするのに本当に不便になっています。事故を起こしたらあかんので免許証返上しようね、そういったことが国から推奨されます。
また、AEDの設置、それと緊急通報装置、非常に少子高齢化、高齢化が非常に高くなっている地域でございます。日本全国そうだというふうにも思いますが、いろいろな技術の進歩というふうにも言うたらよろしいでしょうか、そういった機器。
ローカル線の採算悪化の背景には、少子高齢化による人口減少に加え、新型コロナの感染拡大で観光客を含めた鉄道利用の低迷が経営を直撃。厳しい経営が一層鮮明になっており、バス路線への転換も含め、路線の廃止に根強く反対している沿線自治体とともに、運行見直しに向けた議論を進めたい意向という。ただ、地元自治体の反発が強く、先行きは見通せないとも伝えている」と書かれておりました。
そして、この6月定例会の一般質問におきましては、少子高齢化、人口減少をテーマとしております。最後の項で行う予算の要るコロナ交付金の使い方以外は、今回は予算の要る提言はございません。きめ細かい取組である提案や予算のつく提言は9月定例会で行わせていただきます。 今から質問する項目につきまして、参考にしていただきたいことがございます。
◎子育て推進課長(梶田卓哉君) 今回のこの処遇改善事業でございますが、新型コロナウイルス感染症への対応と、少子高齢化への対応が重なる最前線において働く保育士、放課後児童支援員等の処遇改善ということでございます。公立保育所も対象となってございますが、公立保育所の職員は公務員となりますので、職員の給与を担当する総務課とも協議させていただきながら、検討を進めてまいりました。
少子高齢化、超高齢化というようなところで、外出支援というのは、今後、コンパクトシティーを完全にしない町としては重要なことであるかなというふうにも思います。 先ほど課長が答えた、説明したとおりではございますが、1万8,000円ありきで考えなくても僕はいいと思います。
まず、改めて少子高齢化の経過と今後の人口構成などの見通しをお聞かせいただいて、次に、今後も増加傾向が続くと予想される高齢化世代の生活の課題について、収入を主に年金に頼る方々の立場、中でも後期高齢者なんですけども、そうした立場に立って考えていきたいと思うのですが、平均的な公的年金生活者の収入や支出について、概要でいいわけですけども、ちょっとお知らせいただけたらなと思います。
ただ、今回、この産婦人科問題で、新宮市のために一生懸命尽くしていただいた石丸先生が御都合で退職されることによって、一気に婦人科の先生の必要性と、全国的に少子高齢化によって産婦人科の先生になられる方が少ないということは市長も御存じだと思いますし、本当にこれからも、後から質問させていただきますが、2024年の医療従事者の働き方問題も含めまして、ますますこれから大事なときなんです。
少子高齢化によって産婦人科があまり開業してももうからないということじゃないかと、私はそう考えていますけれども、しかし女性の産婦人科医さんが増えているというのは、ありがたいことです。女性特有のお子様を産んでいただく体ですから、やはり女性の方のほうが男性よりもいいんじゃないかという、私の考えです。
少子高齢化、人口減少、様々な先ほどから申し上げましているとおり要因が重なりまして、空き家の状況について、市民の方のお困りの声、たくさんお聞きしております。頻繁になってまいりました。市民の声を代弁する者としてしっかり提言させていただきます。今後、増え続ける空き家につきまして調べましたことを抜粋させていただきながら、意見を述べさせていただきます。 空き家問題には二つの要因があるとされています。
これまで、お墓は代々引き続き管理されていくものという考え方が一般的でしたが、近年、少子高齢化や生活スタイルの変化などにより、永代供養をするなど、先祖代々引き継ぐお墓を持たないスタイルを選択する方々が増える傾向にあると報道等で耳にしております。 都市部では、墓不足が深刻化する中、マンション型のお墓とも言われる自動搬送式納骨堂等、新しいお墓のスタイルへと形態が変化しております。
少子・高齢化が進み、安全で住みやすく、安心して暮らせるまちづくりを基本に、「希望をもてる5つのまちづくり」の、「住みたい、住み続けたい」「強靱で安全・安心」「思いやりと安らぎ」を実現するために皆様からの要望に対して、有利な財源を確保して実施をと考えてございます。 以上でございます。
今も少子高齢化が続いて、市政運営大変難しい局面も多々あるわけでありますが、引き続き、しっかりと優秀な職員の皆さんと共に、このハード事業が一旦落ち着いた中で、やはり今後、市民生活に密着した施策を確実に進めてまいりたいというふうに思っております。市民の誰もが元気で心豊かに暮らせるまちづくりを実現していきたい、そう思っているところでございます。ありがとうございました。
次に、議案第12号 令和3年度田辺市一般会計補正予算(第3号)の所管部分のうち、まちづくり推進事業費に関わって、田辺らしい自治の在り方研究事業の背景と、住民自治の具体像及び事業内容について説明を求めたのに対し、「人口減少や少子高齢化が進行する中で、年々多様化・複雑化する地域の課題をその地域に住む人々が主体的に考え、自ら解決していこうとする小規模多機能自治といわれる取組を念頭に、本市にふさわしい手法を
少子高齢化、コミュニティーの弱体化が顕著になり、地域を引っ張る人材が少なくなった今、地域の課題解決の出番は行政かもしれないと私は思っております。新しい型の地域づくりを模索されてはいかがでしょうか。 大変長い一般質問となりましたが、終始真摯に御回答いただきました市当局の方々にお礼を申し上げまして、私の一般質問を終了させていただきます。御清聴ありがとうございました。
近年、地方創生がうたわれ、全国の地方においては、少子高齢化による人口減少や、東京一極集中による若者の地方からの流出に歯止めをかけるべく、総合戦略を策定するなど新しい人の流れをつくる取組を進めてきたところでありますが、昨年来の新型コロナウイルスの感染拡大が大きな時代の変わり目となったのは、議員の御質問のとおりです。